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メインテーマ:連携 -最適の医療を目指して-
■招請講演
11月9日(土)1020〜1120ホールA
「Health
effects of diving」
Einar
Thorsen (Institute of Medicine, University of Bergen)
座長:鈴木信哉
■教育講演
11月9日(土)1300〜1400ホールA
「高気圧作業安全衛生規則改正に伴う混合ガス潜水等の実施に向けて」
橋本 昭夫(日本サルヴェージ株式会社)
座長:池田知純
■Year’s
Review
11月8日(金)0900〜1000
1.「Year’s
Review 2012-2013
高気圧酸素治療」
別府 高明(岩手医科大学 脳神経外科・高気圧環境医学科)
2.「Year’s
Review 2012-2013
潜水医学」
伊古美 文隆(海上自衛隊潜水医学実験隊)
座長:合志清隆
■シンポジウム
S1 「高気圧酸素治療装置で使用可能な機器・機材」
11月8日(金)1500〜1700ホールA(併せてポスター掲示:ホールB)
司会者:堂籠 博 右田平八
S1-1 「高気圧酸素治療室内への持込物に関する全国アンケート」
集計結果報告
石川勝清(北海道大学病院 ME機器管理センター)
S1-2 国内の状況:1種装置を中心として
右田平八(九州保健福祉大学 保健科学部臨床工学科)
S1-3 高気圧酸素治療中の機器持ち込みに関して〜第二種装置での現状と
問題点〜
南谷克明(旭川医科大学病院 診療技術部 臨床工学技術部門)
S1-4 医療機器:国際的な治療状況
合志清隆(琉球大学 高気圧治療部)
S1-5 高気圧酸素治療時の使用機材の検討について
堂籠 博(鹿児島医療センター 救急科)
S1-6 安全協会としての考え方
鈴木義博(高気圧酸素治療安全協会)
S1-7 (ショートコメント)高気圧治療モニタ HBOM-2000/BARAMOに
ついて
高橋 洋(株式会社小池メディカル)
S1-8 (ショートコメント)高気圧酸素治療装置(HBO)内での医療機器使用に
関する米国での現状
小林靖司(エア.ウォーター株式会社)
S1-9 (ショートコメント)経皮吸収型製剤の薬物吸収に影響を与える要因に
ついて
清水新也(久光製薬株式会社)
S2 「地域医療圏における高気圧酸素治療 ―治療連携―」
11月9日(土)0840〜1000ホールA
司会者:鶴田良介
S2-1 透析症例の重症虚血肢に対する高気圧酸素療法の経験
松井 傑(医療法人 桑園中央病院)
S2-2 突発性難聴に対する高気圧酸素治療(HBOT)の問題点と病診連携
三谷 昌光(特定医療法人 八木厚生会 八木病院)
S2-3 江東病院麻酔科から白鬚橋病院高圧酸素治療部への医療連携
活動実績報告
三浦 邦久(医療法人社団 順江会 江東病院 麻酔科)
S2-4 亀田総合病院における第2種高気圧酸素治療装置の導入
波出石 弘(亀田総合病院 脳神経外科)
S2-5 岐阜県での高気圧酸素治療における連携体制
山田 法顕(岐阜大学医学部附属病院 高度救命救急センター)
S2-6 気管挿管を必要とした一酸化炭素中毒の検討
〜二種装置設置施設への転院加療について〜
宮崎 大(前橋赤十字病院高度救命救急センター
集中治療科・救急科)
S3 「わが国の減圧障害の治療態勢 —軽症例から重症例まで―」
11月9日(土)1500〜1650ホールA
司会者:山本五十年 鈴木信哉
S3-1 わが国の減圧障害に対する再圧治療の課題
鈴木信哉(自衛隊中央病院 臨床医学教育・研究部)
S3-2 伊豆半島地域における減圧障害に対する治療連携
山本五十年(東海大学医学部 救命救急・地域医療連携講座)
S3-3 DANJAPAN運営委員長の立場からDANJAPANの取り組み
柳下和慶(東京医科歯科大学 スポーツ医歯学センター)
S3-4 減圧症治療に関する問題点
土居 浩(東京都保健医療公社 荏原病院 脳神経外科)
S3-5 空路搬送を活用した第2種装置での重症例の再圧治療
野村亮介(東北大学病院 高度救命救急センター)
S3-6 第2種装置を有する施設への加圧下搬送
藤田 智(旭川医科大学病院 救命救急センター)
S3-7 アンケート調査による中国四国地方の減圧症に対する高気圧酸素
治療の現状
鶴田良介(山口大学医学部附属病院 先進救急医療センター)
S3-8 (特別発言) 第1種装置を用いた減圧障害の治療
池田知純(東京慈恵会医科大学 環境保健医学講座)
■ランチョンセミナー
1.11月8日(金)1200〜1250ホールA【共催:株式会社メディカ・ライン】
「症状に乏しい気管支喘息ダイバーおよびダイビング希望者が出来るだけ
安全に潜水するには」
山崎 博臣(山崎内科医院)
座長:堂本英治
2.11月9日(土)1200〜1300ホールA【共催:日本海洋株式会社】
「Medical issues in rebreather
diving」
Petar J Denoble (Divers Alert
Network)
座長:柳下和慶
■一般演題(口演)
1.11月8日(金)1000〜1045ホールA
基礎・応用研究
座長:四ノ宮成祥
1-1 ヒト脊髄幹細胞の移植による脊髄空気塞栓ラットの運動機能の
回復について
垣花 脩(University of California-San Diego,
Anesthesiology,
Neuroregeneration Lab.)
1-2 腎I/Rラットモデルにおける急性期HBO施行効果について
-免疫組織染色法を用いた形態学的検討-
右田 平八(九州保健福祉大学 保健科学部 臨床工学科)
1-3 飽和潜水における血清内物質の網羅的発現解析
田地 一欽(海上自衛隊潜水医学実験隊)
1-4 廃用性筋萎縮に対する高気圧酸素治療の影響について
堀江 正樹(東京医科歯科大学医学部附属病院 高気圧治療部)
1-5 高気圧曝露による血小板数減少と疲労
望月 徹(埼玉医科大学 地域医学・医療センター)
2.11月8日(金)1045〜1120ホールA
酸素・スポーツ
座長:吉田泰行
2-1 減圧中に急性心筋梗塞を発症した1例
生形 尚子(公立富岡総合病院 臨床工学科)
2-2 高気圧酸素治療における脳疾患の組織酸素化の測定
東 幸司(済生会松山病院 ME部)
2-3 スポーツ高気圧について その10
吉田 泰行(威風会 栗山中央病院 耳鼻咽喉科・健康管理課)
2-4 足関節捻挫に対する高気圧酸素治療の急性期における有効性検討
柳下 和慶(東京医科歯科大学 スポーツ医歯学センター)
3.11月8日(金)1120〜1155ホールA
脊髄・感染症
座長:土居 浩
3-1 脊椎脊髄疾患に対する平圧酸素療法(NBO)の経験
井上 治(江洲整形外科クリニック)
3-2 MRSA化膿性脊椎炎に対する高気圧酸素治療の治療経験
吉松 弘喜(久留米大学 整形外科)
3-3 術後頭皮創トラブルに対する高気圧酸素療法の効果
市川 直紀(原田病院 臨床検査課 高気圧治療室)
3-4 ガス壊疽に対する高気圧酸素治療
宮田 健司(社会医療法人玄真堂 川嶌整形外科病院)
4.11月8日(金)1310〜1400ホールA
難治性疾患
座長:徳永 昭
4-1 下肢難治性皮膚潰瘍における人工炭酸泉足浴療法と高気圧酸素
療法併用の有用性について
野堀 耕佑(公立陶生病院 臨床工学部)
4-2 難治性泌尿器科疾患に対する高気圧酸素を主体とする治療
中田 瑛浩(栗山中央病院)
4-3 難治性放射線直腸炎に対する高気圧酸素治療の有効症例
千々波 貴史(戸畑共立病院 臨床工学科)
4-4 高度な突発性難聴(Grade3, 4)に対する高気圧酸素療法の治療
効果について
河野 敏朗(西横浜国際総合病院 耳鼻咽喉科)
4-5 膵頭十二指腸切除術術後の難治性膵液瘻に対し高気圧酸素療法が
有用と考えられた1例
平井 一郎(山形大学 第1外科)
4-6 腸管気腫症を発症した生後1月の乳児に高気圧酸素療法を施行した
一例
堀内 辰男(群馬大学医学部付属病院 麻酔科蘇生科)
5.11月8日(金)1700〜1800ホールA
潜水
座長:和田孝次郎
5-1 スキューバダイビング時の循環生理学的指標の変化
-健常女性の1例-
佐々木 千穂(熊本保健科学大学 リハビリテーション学科)
5-2 スキューバダイビング時の循環生理学的指標の変化 -潜水深度、
潜水時間との関係
-
伊佐地 隆(帝京大学医学部リハビリテーション科)
5-3 骨壊死は慢性変化なのか?
和田孝次郎(防衛医科大学校 脳神経外科)
5-4 沖縄地域におけるレジャーダイバーの減圧症発症誘因
鈴木 直子(株式会社オルトメディコ)
5-5 ダイビング後の航空機搭乗までの時間と減圧症との関係
芝山 正治(駒沢女子大学 人間健康学部)
5-6 上級レクリエーショナルダイバーが持つ安全意識についての実態調査
田沼 欣樹(防衛医科大学校)
6.11月9日(土)1000〜1020ホールA
飽和潜水
座長:鈴木信哉
6-1 国内外における飽和潜水装置の現状
渡部 渓(川崎重工業梶@船舶海洋カンパニー 神戸造船工場
潜水艦設計部)
6-2 深深度飽和潜水が記憶機能に及ぼす影響
小沢 浩二(海上自衛隊潜水医学実験隊)
7.11月9日(土)1400〜1450ホールA
減圧障害治療
座長:柳川洋一
7-1 潜函作業後に腹痛を主訴に発症した減圧症状の一例
-
CT
air像の変化 -
小柳津 卓哉(東京医科歯科大学医学部附属病院 高気圧治療部)
7-2 ドクターヘリによる減圧症搬送例の検討
大出 靖将(順天堂大学医学部附属静岡病院 救急診療科)
7-3 可搬式再圧タンク収容下で航空機搬送を行ったU型減圧症の一例
大岡 綾奈(海上自衛隊潜水医学実験隊)
7-4 減圧障害に対して第1種装置での治療に対する当院の取り組み
〜東海地方が抱える問題点〜
間中 泰弘(医療法人豊田会 刈谷豊田総合病院 臨床工学科)
7-5 当院における減圧症患者の検討
小島 泰史(東京医科歯科大学医学部附属病院高気圧治療部)
■一般演題(ポスター)
P1.11月8日(金)11月8日1400〜1500ホールA
医療機器
座長:田口彰一
P1-1 第1種高気圧酸素治療装置と医療機器の使用
春田 良雄(公立陶生病院 臨床工学部)
P1-2 当院の高気圧酸素治療装置
石井 健児(医療法人社団田口会 新橋病院 ME管理室)
P1-3 当院における第一種高気圧酸素治療で併用しているME機器と
その運用
小川 駿(医療法人 札幌麻生脳神経外科病院 臨床工学科)
P1-4 第1種治療装置における輸液確保の試み
倉 照彦(亀田総合病院 ME室)
P1-5 第1種治療装置における輸液の方法と問題点
宇都宮精治郎(国家公務員共済組合連合会 新別府病院)
P1-6 ペースメーカー(ICD)患者の高気圧酸素治療(HBO)について
宇都宮精治郎(国家公務員共済組合連合会 新別府病院)
P1-7 第2種高気圧治療装置内における各種医療機器の作動状況について
藤井 茂範(海上自衛隊潜水医学実験隊)
P1-8 当院治療装置内で現在使用している医療機器について
馬場 照太(東海大学医学部付属病院 診療技術部
臨床工学技術科)
P1-9 第2種高気圧酸素治療装置において医療機器を使用した1例
高橋 亮子(横浜労災病院 臨床工学部)
P2.11月8日(金)11月8日1700〜1740ホールB
治療実績
座長:倉照彦
P2-1 耳鼻咽喉科クリニックとの突発性難聴に対する高気圧酸素治療
(HBOT)の連携構築
濱田 倫朗(済生会熊本病院 臨床工学部門)
P2-2 突発性難聴に対する高気圧酸素治療期間の検討
市川 峻介(国立病院機構 呉医療センター ME管理室)
P2-3 琉球大学医学部附属病院での高気圧酸素治療の状況
上江洲安之(琉球大学医学部附属病院 高気圧治療部)
P2-4 当院における高気圧酸素治療活用方法の検討
〜イレウスについて〜
栗原かおる(済生会二日市病院 臨床工学室)
P2-5 当院における第2種治療装置の採算性と経費削減について
入船竜史(国立病院機構 呉医療センター ME管理室)
P2-6 群馬大学医学部附属病院における高気圧酸素治療の開設から
現在まで
早澤 哲弥(群馬大学医学部附属病院 材料部 ME機器部門)
P2-7 当院の高気圧酸素治療を継続する為の活動
太田 雅文(宇治徳洲会病院 臨床工学救急管理室)
P3.11月8日(金)11月8日1700〜1735ホールB
安全管理1
座長:小森恵子
P3-1 千葉労災病院高気圧酸素治療における安全対策
長見 英治(独立行政法人労働者健康福祉機構 千葉労災病院
臨床工学部)
P3-2 当院における第1種高気圧酸素療法装置での閉所恐怖症疑いの
対策
石井 利幸(独立行政法人労働者健康福祉機構 千葉労災病院
臨床工学部)
P3-3 当院における高気圧酸素治療中の機器トラブルを経験した1例
水谷 瞳(医療法人豊田会 刈谷豊田総合病院 臨床工学科)
P3-4 高気圧酸素治療における耳合併症の検討
山本 容子(東京医科歯科大学医学部 耳鼻咽喉科)
P3-5 高気圧酸素治療における加圧速度の検討
尾崎 修一(鹿児島市医師会病院 高気圧酸素治療室)
P3-6 第2種装置における制御不能な酸素濃度の上昇を経験して
今田 英利(北海道大学病院 ME機器管理センター)
P4.11月8日(金)11月8日1735〜1800ホールB
安全管理2
座長:赤嶺史郎
P4-1 可搬式二人用再圧装置の運用法について
鷹合 喜孝(海上自衛隊潜水医学実験隊)
P4-2 高気圧環境下での非侵襲的in-vivo一酸化炭素(CO)濃度測定法の
安全性、信頼性について
尾島 健一郎(海上自衛隊潜水医学実験隊)
P4-3 パルスCOオキシメーターによるカルボキシヘモグロビン濃度(SpCO)
測定:精度に影響する外部因子
前山 英男(マシモジャパン株式会社)
P4-4 高気圧環境下における人工呼吸器動作の検討
三本松 和紀(東京都保健医療公社 荏原病院 検査科)
P4-5 当院における第二種装置内人工呼吸器使用時のトラブル例と
注意事項について
赤嶺 史郎(特定医療法人 沖縄徳洲会 南部徳洲会病院
臨床工学部)